光ファイバー端面の汚れを確実に確認できるスコープ。
フェルール端面検査スコープ
特 長
- 光ファイバー・パッチ・コードとバルクヘッド・コネクタ端面を詳細に確認できます。
- ネジ留め式のプローブ・チップは、ほとんどの種類のコネクタをサポートしています。
- FI-500 には4個のUPC用チップ(SC、LC、1.25 mm、および2.5mm)が含まれます。
- オプションでAPC用チップやその他のプローブ・チップも用意しています。
- 暗い場所や配線の複雑なパネルを照らす内蔵フラッシュライト、PortBright(TM)を採用しています。
- PortBright(TM)用ボタンをプローブ本体に装備しています。
- 一時停止用ボタンで表示画像を静止することができます。
- オート・フォーカス用ボタンを押すと約2秒でピント調整できるので、検査時間を短縮できます。
日常のネットワーク管理に場所を選ばず利用可能。
MicroScanner2 ケーブル・ビューアー
特 長
- グラフィカルかつ大型の表示画面で、ケーブルの検査を効率的に実施できます。
- 作業効率の改善に役立ち、人的ミスの軽減につながります。
- 電話線、ネットワーク、ビデオなどの主要なケーブルに対応しています。
- 対より線と同軸ケーブルの測定が可能です。
- グラフィカルなワイヤーマップ(結線)で障害の種類と位置(断線、誤配信、対反転、対交差)を表示します。
- ケーブル長の測定が可能です。
- 断線距離、8つのケーブルID番号の表示をさせることができます。
- トーン信号の送出が可能です。
メタル配線試験・認証プロセス全ての作業を加速化。
ケーブルアナライザー
特 長
- Versiv(TM)設計により、メタル配線の認証試験、光ファイバー損失測定、OTDR試験、および ハードウェアのアップグレードをサポートします。
- Cat8、クラス T/Uおよびすべての現行規格で比類ないスピードを発揮します。
- ProjeX(TM)管理システムにより、作業の進捗管理および測定結果のフレキシブルな統合・管理機能で、試験から引き渡しまでの時間と手間をトータルで削減します。
- LinkWare(TM)管理ソフトウェアで、試験結果を解析し、専門的な試験レポートを作成します。
- クロストーク、リターン・ロス、シールド障害などの障害の原因をグラフィカルに表示して、トラブルシューティングを迅速化しています。
- 新しい測定項目としてオプション設定されている平衡度の測定が可能です。
- 最も厳しい確度要件であるTIA レベル 2Gに適合しています。
- エイリアン・クロストーク試験機能を内蔵しています。
Cat.6、ファイバー、さらに次期規格にも対応。測定時間も大幅短縮。
世界標準に認められたケーブル施工者必携のテスター
DTXケーブルアナライザー
仕 様
|
DTX-LT |
最大測定周波数(MHz) |
350 |
オートテスト実行時間(Cat.6) |
30秒 |
レベルIV確度 |
○(1〜350MHz) |
対応規格 |
Cat.6、Class E |
グラフィカルデータ保存件数 |
250 |
診断機能 |
○ |
メモリーカードデータ保存 |
なし |
USBインターフェース |
○ |
シリアルインターフェース |
なし |
ファイバーモジュールの内蔵※ |
○ |
※ファイバーモジュールは別売りです。
配線の伝送スピードを検証する、初めてのネットワーク技術者向けケーブルテスター。
CablelQ配線検証テスター
CablelQ拡張ITセット
特 長
- 配線の電気的な導通(オープン・ショート・誤配線)とケーブル長の確認が可能です。
- 検査機能に加えて、どの帯域(10/100/1000)で配線が利用できるかを判別します。
- 配線がISO/TIA/JIS等の標準規格に適合していることをレポートし保証します。
- わずか4秒のスピードチェック。